更新情報・お知らせ
- 2022/09/15
- インスタグラム始めました。作品を多数アップしました。 アカウント: chineseknot_sekikawa
- 2022/09/15
- 個展開催決定 2023年 3月7日~3月19日 場所: 茶房ギャラリー千楽
- 2022/09/15
- アトリエ関川の授業やサークル等の授業は通常通り開催中
- 2021/10/05
- 結びでつくる鞄飾り 公民館主催事業 場所: 高崎市西公民館 12月03日
- 2021/10/05
- 結びでつくる鞄飾り 公民館主催事業 場所: 高崎市八幡公民館 11月30日午後
- 2021/10/05
- 結びでつくる鞄飾り 公民館主催事業 場所: 高崎市北公民館 11月30日午前
- 2021/10/05
- 干支の鞄飾り作り 場所: アトリエ関川 11月16日
- 2021/10/05
- 初心者向け 体験会 5人参加予定 場所: アトリエ関川 11月03日
- 2021/10/05
- 干支の鞄飾り作り いきいきサロン 場所: 江木町 11月02日
- 2021/10/05
- 初心者向け 体験会 6人参加予定 場所: アトリエ関川 10月30日
- 2021/10/05
- 結びでつくる鞄飾り 公民館主催事業 場所: 高崎市城南公民館 10月05日
- 2021/10/04
- 『繋がる伝統の結び』 講師・生徒作品展 コロナ渦の中およそ600人の来場者がありました。 場所: 高崎シティギャラリー 9月9日から15日
- 2020/12/09
- 干支の鞄飾り作り 公民館主催事業 場所: 高崎市榛名公民館 12月09日
- 2020/12/04
- 干支の鞄飾り作り 公民館主催事業 場所: 高崎市西公民館 12月04日
- 2020/11/09
- 干支の鞄飾り作り体験会 6人参加 場所: アトリエ関川 11月09日
- 2020/05/28
- 新型コロナウイルス感染拡大のため4月1日よりお休みしていました教室を6月1日から再開いたします。 県の自粛要請解除に伴い公民館事業等も同じく1日より再開致します。
- 2019/11/07
- 異文化理解国際交流 中国結び講座 場所: 前橋市清里公民館 12月14日
- 2019/11/07
- 中国結び教室 干支の鞄飾り 場所: 高崎市西公民館 12月13日
- 2019/11/07
- 群馬県美術展 工芸の部 場所: 群馬県立近代美術館 11月22日から12月1日
- 2019/06/24
- 台湾フェア in 群馬 2019 作品展示 場所: 群馬県庁1階県民ホール 7月5日から6日
- 2019/05/21
- 第84回 高崎市美術展覧会 場所: 高崎シティギャラリー 5月25日から29日
- 2019/04/26
- 夏休み小学生対象講座 場所:高崎市民活動センター ソシアス 8月23日
- 2019/04/26
- 創作アクセサリーコレクション展 場所:茶房ギャラリー千楽 6月18日から23日
- 2018/11/01
- 茶房ギャラリー千楽」にて関川訓子・創作作品 (ブローチ・ネックレス・ブレスレットなど多数)販売展示 高崎市東貝沢町1-18-14 ☎027-362-0181 11月27日から12月2日
- 2018/08/29
- 高崎市中居小学校学童クラブ 指導 場所:中居小学校 生徒募集中
- 2018/04/01
- 前橋市清里公民館にて新サークルスタート 場所:清里公民館 生徒募集中
- 2018/01/
- 前橋市清里公民館5回講座 場所:清里公民館
- 2018/01/
- 高崎市社会教育講師として親子で作る犬、制作指導 場所:中居学童クラブ
中国結びとは
ウィキペディア(Wikipedia)引用
中国結びは、中国大陸及び台湾で考案・発展した、紐を用いた伝統工芸である。数種の基本結びと変化結び、それらの組み合わせより成る。中国結芸、結芸とも呼ばれる。 中国における装飾結びの歴史は古く、古くは春秋時代の遺物にその原型が認められる。当初の使用は王侯貴族に限られていたが、次第に一般にも広まっていった。唐代と清代に流行し、特に清代のときは結びの種類が増えたこともあり様々な技法で作られた。清代の小説紅楼夢にも中国結びの記述が見られ、流行のほどがうかがわれる。 服飾としては古くは腰に飾る玉の飾りや帯の結びなどに、時代が下ってからはボタンに使われるようになった。特に自宅で服を作る際には、共布でボタンを作って取り付けるのが普通であった。 家具としては椅子や屏風の装飾、引き出しの把手などにあしらわれた。 ほか楽器、扇、数珠など日常使う様々な道具類を結びで飾った。 その後中国大陸では、文化大革命の際に他の伝統工芸同様に多くが廃れてしまうが、台湾では大きな影響を受けず、日常に根付いていた。地方によって僅かな差異を持っていた台湾の中国結びを、初めて体系的にまとめ上げたのは陳夏生である。陳は1980年に中国結びの技法と作例をまとめた「中國結」を著した。これは「中国結び」の語が使われた最初であるとともに台湾における中国結びブームの火付け役となり、これ以降中国結びは多くの人に楽しまれるようになった。 現在台湾では多くの講師と教室があり、手芸の1ジャンルとして確固たる地位を築いている。大小の展覧会が開かれ、講師の認定試験も毎年行われている。また中国ではかつてはみやげ物・縁起物として簡単な中国結びの製造・輸出を行うに留まっていたが、台湾の技法書や材料が持ち込まれるようになり、次第に民間レベルでも盛んになってきている。近年は高度な技法の結びも考案されている。